設定を変更するには、ウィンドウまたはタスクトレイアイコンを右クリックし、[設定] を選択してください。設定ダイアログが表示されます。
ウィンドウのスキンファイルパスを設定します。
ウィンドウを常に手前に表示します。
表示列車数を2にします。
ウィンドウの更新間隔を1~3600秒の間で設定します。
1行あたりの全角文字数を設定します。
列車種別を表示します。行文字数が8のときのみOFFにすることができます。
列車種別の全角文字数を設定します。この値を変更することにより、行先・発車時刻の全角文字数は自動的に決定されます。
時刻表ファイルパスを設定します。
発車時刻の表示基準となる時刻の端末時刻からのシフト量を0~1440分の間で設定します。30分先の発車時刻を知りたいときは「30」と入力します。
お知らせをスクロール表示します。
お知らせの表示間隔を1~3600秒の間で設定します。
運行情報をダウンロードします。
ダウンロード間隔を60~3600秒の間で設定します。
ダウンロードを行うページを設定します。対応プロトコルは、HTTP・FTP・FILEです。
ダウンロードを行うページの文字コードを設定します。対応文字コードは、Shift_JIS・EUC-JP・UTF-8です。機種依存文字が含まれていると正しく動作しない場合があります。
ダウンロードしたページからお知らせ表示用文字列の抽出を行う開始および終了位置を設定します。抽出開始文字列と抽出終了文字列に囲まれた部分がお知らせ表示用の文字列として登録されます。(抽出開始文字列および抽出終了文字列は表示対象には含まれません。)
以下は上級者向けの設定です。設定ファイル(StClock.ini)をメモ帳などのテキストエディタで開き、パラメータを直接編集してください。なお、設定作業はふなどけいが起動していない状態で行ってください。
アプリケーションの二重起動を許可します。以下のように変更してください。[0:無効/1:有効]
[System]
MultiInstance=1
列車種別の文字色を指定します。以下の例を参考にして変更してください。
[View]
TrainTypeRed=*特*;通勤*
TrainTypeOrange=*快速*
上記の例の場合、以下のような設定となります。
お知らせの文字色設定スクリプトを指定します。以下の例を参考にして変更してください。スクリプトの記述方法は、同梱されているsample.scriptを参照してください。
[Announcement]
ScriptFilePath=C:\Program Files\ふなどけい\myscript.script
お知らせデフォルト文字列を変更します。以下の例を参考にして変更してください。
3種類のタグ(<red>・<orange>・<green>)を使用することにより文字色を指定します。
[Announcement]
DefaultMessage=<orange>当駅は</orange><red>終日禁煙</red><green>です。</green>
お知らせとして表示させたくない文字列を指定します。以下の例を参考にして変更してください。
[Announcement]
RemoveMessage=*平常*;*通常*
お知らせスクロール速度を変更します。以下の例を参考にして変更してください。
[Announcement]
ScrollRate=25
ScrollShift=1