2時間ドラマのエンディングは海べりでのシーンが定番となっているが、立待岬もよく使用される岬の一つ。津軽海峡に突き出た岬で、函館の街並み・下北半島・渡島半島が一望できる。かつて整備された形跡が残るが、現在は荒れており、カラスが多いのが難点。なお、「立待」とは魚を捕獲する岩場の意。
土方歳三などの函館戦争における旧幕府軍戦死者約800名が祀られている慰霊碑。
函館の玄関口。ホームでの撮影が多く、寝台特急が発着する夜間シーンの撮影実績もある。
青函連絡船で使用されていた船舶。函館駅付近の岸壁に係留されており、船内も見学できる。
函館といえばイカ、そして朝市。道南食堂にはたくさんの芸能人が訪れており、山村紅葉の来店時の写真なども見ることができる。
海沿いに建ち並ぶ5棟の赤レンガ倉庫群。現在はショッピングモールとなっている。函館湾の青・函館山の緑と相まって絶妙なコントラストを生み出す。
ベイエリアの函館西波止場近くにある公園。
弥生坂を下ったところにある建物で、元々は函館西警察署として使用されていた。北海道最古の警察庁舎として保存されていたが、2006年に一旦解体され、翌年復元が完了した。
函館湾に浮かぶ人口島。対岸の赤レンガ倉庫が見渡せる南東側がよく使用されている。
南部坂を下ったところにある建物で、元々は丸井今井呉服店函館支店として使用されていた。
函館を代表する坂の一つで、函館湾と函館港に停泊する摩周丸を望める。船長シリーズの杉崎船長の自宅が高台にある設定だったため、八幡坂や基坂などを車で登るシーンがよく登場した。
末広町電停から船魂神社まで登る坂。
函館を代表する坂の一つで、八幡坂と並んで使用される。
基坂を登ったところにある洋館。水色と黄色の外観が印象的。
日本最古のギリシア正教会。細長い三角屋根が特徴。
チャチャ登りを登ったところにあるレンタルコンドミニアム。1Fに併設された喫茶店がよく登場する。
函館山ロープウェイ山麓駅付近にある配水場。展望広場などがあり自由に散策できる。
函館への場面切替で必ず登場するのがこちら、函館山山頂から見た函館市街の画。夜景がきれいなことで有名だが、昼間もぜひ訪れたい。
江戸時代末期に築かれた西洋式の星型城郭。観光地としては有名であるが、ロケ地として登場することは少なく、一部の旅行系作品で使用実績がある。
大森浜にある公園。啄木の像が設置されている。
住吉漁港から湯の川温泉付近まで続く海岸。
湯の川温泉にあるホテル。
湯の川温泉にある旅館。
湯の川温泉にあるホテル。
湯の川温泉にあるホテル。
湯の川温泉にあるホテル。現在は「イマジンホテル&リゾート函館」となっている。
函館市郊外にある空港。
函館市郊外にある日本初の女子修道院。
五稜郭の北部にある堡塁。
函館本線の駅。
函館本線の駅。現在の新函館北斗駅。
函館市から北に30キロの七飯町にある湖。湖内には大小様々な島が浮かび、バックには駒ケ岳がそびえ立つ。