杉下右京・社美彌子・溝口誠・江田哲男・小松崎啓三・吾妻義之←鮎川珠光（主犯）・御堂黎子（従犯）/監禁/下記

鮎川珠光←鮎川珠光（教唆犯）・御堂黎子（実行犯）/射殺/自責

（かつて御堂黎子の母は鮎川珠光の子（黎子）を妊娠した際、鮎川に堕ろすように命じられたが内緒で出産した。鮎川は、接触してきた黎子が自身の娘であり、自分に対して殺意を持っていると直感した。鮎川は、自責の念から黎子に殺されることを覚悟し、毒物を揃えるなどしてそれを誘導しようとした。しかし、なかなか殺害に踏み切らないことから、監禁事件を起こして黎子を追い込み、自分を射殺させるよう誘導した。）