正式名は禅林寺。紅葉が特に有名で、秋には多くの観光客が訪れる。
京都を舞台とするドラマには必ず登場する南禅寺。歌舞伎「楼門五三桐」で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と大見得を切る舞台となった三門が有名。
三門を抜けて右側にあるのが水路閣。ここも三門と並んでよく使用される。琵琶湖疏水を通すために作られたレンガ造りのアーチ橋でレトロな風情が印象的。紅葉の季節に訪れたい。きれいな白壁が続く僧堂坂もよく登場する。
南禅寺の近くにある懐石料理の店。
南禅寺の近くにある京料理の店。美しい庭園と湯豆腐が有名。
南禅寺の近くにある料理旅館。
かつて琵琶湖疏水を往来する舟を運搬していたケーブルカーの施設跡。
蹴上駅近くにある浄水場。
青蓮院前にある結婚式場。
狩矢父娘シリーズに登場する、狩矢和美が所属する「唐竹企画」が入居している雑居ビル。平安神宮の大鳥居がバックになるアングルで撮影されることが多い。
神宮道にある和菓子店。
平安神宮大鳥居近くにある結婚式場。
京都市美術館の近くにあるフレンチカフェ。平安神宮の鳥居を見ながら紅茶を飲める。「狩矢父娘シリーズ #13 京都・嵯峨野トロッコ列車殺人事件」で使用された。
平安神宮の近くにある図書館。
岡崎公園にある美術館。建物裏手(東側)の庭園で撮影することが多い。
岡崎にある動物園。
平安神宮は敷地内よりも応天門の前のT字路が頻繁に登場する。京都市内で死体が発見されると、次のシーンで応天門をバックにパトカー数台が走り抜けるのだ。なお、2015年に平安神宮付近の神宮道が歩道化されたためこのようなシーンは見られなくなった。
平安神宮の近くにある老舗料亭。
岡崎神社の近くにあるホテル。
「黒谷さん」の名で親しまれている寺。山門から御影堂までのエリアが使用されている。
吉田山にある神社。鳥居が連なる参道が使用される。
左京区の吉田山にある神社。
銀閣橋から若王子橋まで続く琵琶湖疎水沿いの全長約1.6キロの散歩道。主人公と犯人かもしれない女性がのんびり歩きながら会話をするのに最適。「哲学の道」という名の由来は、京都帝国大学の哲学者・西田幾太郎や、経済学者・河上肇らがこの道を歩いて思索にふけったことから。こちらは桜の季節に訪れたい。
哲学の道の近くにあるカフェ。
銀閣寺に隣接する寺。