西田福美←高畠徳子（主犯）・高畠トシオ（共犯）/口塞/借金・罵倒

山田咲江←セールスマン/絞殺/レイプ

（朝吹里矢子が6年前に担当した西田福美殺害事件について疑義が生じたため再調査を行うというストーリー。当時、被告・高畠徳子は幼い息子を連れて夫の愛人・福美宅を訪問したが、福美の暴言を息子に聞かせたくないという一心で思わず口を塞いで殺してしまったと主張。結果的に懲役3年執行猶予5年の判決を受けた。しかし、最近になって、福美宅を訪問した際に息子が同行していなかったことや、夫が福美から多額の借金をしていたことが判明。当時の犯行動機は虚偽であったと認めた。）